由来
「星美会(せいびかい)」の名称は、昭和34年4月、金沢女子短期大学高等学校同窓会の第5回生を会員に迎えた際、当時の校歌の歌詞にあった「うらぐはし星をちりばむ」から取って命名された。それまでは金沢女子短期大学同窓会「かがり火会」と合同でやっていた総会もこの年から独立し、新たに星美会会則を作成するとともに、会誌「星美」第一号を発刊した。
沿革
昭和27年4月 | 金沢市出羽町で金沢女子短期大学高校が開校 |
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昭和30年4月 | 94人の第1回卒業生で同窓会発足 |
昭和30年4月 | 校歌の歌詞から「星美会」と命名、短大同窓会かがり火会から独立 |
昭和42年 | かがり火会総会との重複を避け、定期総会を隔年開催に |
昭和56年 | 金沢女子短期大学が高校とともに金沢市末町へ総合移転 |
昭和62年 | 金沢女子大学開校・金沢女子大学附属高等学校に名称変更 |
平成5年 | 金沢女子大学附属金沢東高等学校に名称変更すると同時に男女共学化 |
平成7年 | 金沢学院大学開学・金沢学院大学附属金沢東高等学校に名称変更 |
平成17年 | 金沢学院東高等学校に名称変更 |
平成21年 | 新校舎完成式典 |
平成28年 | 金沢学院高等学校に名称変更 |
令和3年 | 金沢学院大学附属高等学校に名称変更 |
役員
会長 | 藤間 信乃輔(男女共学1期生) |
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副会長 | 明地 須賀子 山上 啓明 髙橋 征司 |
書記 | 山口 和央 織田 綾子 長谷川 誠 |
会計 | 宮田 章生 竹村 真弓 |
監事 | 宮口 繁美 望月 ゆかり |
幹事 | 畠 初美 横田 雄帆 |
顧問 | 奥田 栄美子 村中 幸子 村上 紀代子 斎藤 千佳子 |
星美会会則
施行:昭和34年4月1日
最終改正 :令和 4年3月1日